支店の仲間は家族のような存在。
地元・札幌の温かさに触れながら伸び伸びと成長中。

H.M
札幌支店
2023年入社
洋画好きが高じて中学時代から英会話教室に通う。学生時代は国際コミュニケーション学科で英語や海外の文化について学び、留学生サポートのボランティアにも参加した。『プラダを着た悪魔』や『オーシャンズ8』など、格好良い女性が活躍する洋画がお気に入り。
本社研修を経て地元・札幌に配属。
支店長や先輩に温かく迎え入れられた。
私は札幌出身。バックスグループに入社し、本社研修のために初めて東京で暮らしました。華やかな雰囲気に圧倒されつつも、「ここで働くことになるかもしれない。頑張ろう」と決意を固めていました。結果として配属先は、内定後にアルバイトをしていた札幌支店に決まり、「またあの場所に戻れるんだ」と嬉しく思ったことを覚えています。支店長や先輩方も、私の配属をとても喜んでくれました。
本社に比べ少人数の札幌支店では、一人ひとりが幅広い案件を受け持ちます。現在は通信系販売スタッフの派遣に加え、クレジットカード加入促進案件も担当。こちらの案件ではスタッフの派遣だけでなく、採用・研修から実施しています。また、量販店での家電販促案件も進行中です。函館や帯広、旭川、北見など北海道の全域をカバーしているのも札幌支店の特徴。私自身が現場に入る機会も多く、先日は帯広のガソリンスタンドへ出張し、クレジットカードの受付業務を行いました。

地元トークで盛り上がることも。
お客様との距離の近さは地方ならでは。
昔から北海道で暮らしているお客様が多く、打ち合わせの際に「出身はどこなの?」など、地元トークで盛り上がるのは地方ならでは。帯広や北見といった遠方に出張した際には、「遠いところからよく来てくれたね」と声を掛けていただき、人の温かさを感じる場面が多いです。お客様との距離の近さも、地方ならではの良さといえるかもしれません。
札幌支店は少人数ながら、いつも和気あいあいとした雰囲気です。年に一度のBBQをみんな楽しみにしています。支店長は面倒見が良く、まさに「頼れる存在」。頼ってばかりで申し訳ないと思うこともあるのですが、私が恐縮していると「頼られるのが支店長の仕事だから」と力強く言ってくれました。先輩とも仲が良く、仕事の相談はもちろん、プライベートのちょっとした悩みまで聞いてもらっています。家族のように心を許せる仲間と一緒に働き、時間をかけてじっくりと育ててもらっているので、本当に恵まれていると感じています。

本社の営業担当と密に連携。
プライベートでは北海道の自然を満喫。
私が担当しているお客様は全国で事業を展開しているので、本社にも営業担当がいます。チャットやメール、電話での情報共有はこまめに行っており、札幌支店が管轄する現場の状況を本社も把握してくれているのは心強いですね。
北海道の冬は寒さが厳しく、家にこもりがちになってしまうため、短い夏は思いっきり満喫しようと、お休みのたびに友人と色々なところに出掛けています。先週は、車で富良野のラベンダー畑へ。先月には河川敷で先輩とBBQをしました。夕張郡の長沼町にある祖父の家は子どもの頃からのお気に入りの場所。豊かな自然に囲まれて、祖父が育てた野菜や果物を食べる時間は何物にも代えがたいです。

Uターン・Iターンの希望が叶いやすい会社。
異動したとしても、また札幌支店に戻って来たい。
札幌支店の仕事で大変なのは、北海道全域に及ぶ現場巡回です。特に真冬の悪天候での運転には苦労します。しかし、豊かな自然や美味しい食べ物、友人や家族がそばにいる札幌は私にとってかけがえのない場所。将来、異動があったとしても必ずまた戻って来たいと思っています。この経験から、全国に拠点を持つバックスグループはUターン・Iターンの希望が叶いやすいと実感しています。「大好きな地元で働きたい」「地方で挑戦したい」と考える方にとって、ぴったりの会社ではないでしょうか。

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